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甲西高校吹奏楽部後援会について

 

 甲西高校吹奏楽部は創部以来、毎年吹奏楽コンクール滋賀県大会では金賞を受賞し、関西マーチングコンテスト出場(金賞、銀賞)、関西カラーガードコンテスト金賞、アンサンブルコンテスト出場など、多岐にわたる活動をし、今や滋賀県を代表する吹奏楽部のひとつとして、約150人の部員で毎日練習に励んでいます。

 

 また、年間30回を超える依頼演奏を通じて、地域の皆様との交流、吹奏楽部の練習の成果を発表する場を頂き、多くのご声援を頂戴しています。

 

 平成27年の夏に滋賀県で開催された全国高等学校総合文化祭(びわこ総文)では総合開会式でのすべての演奏を担い、秋篠宮文仁親王殿下と秋篠宮佳子内親王殿下の前で演奏を披露しました。

 

 演奏の場も滋賀県内にとどまらず、関東方面に足を運ぶようにもなってきました。

 

 しかしながら、遠征にかかる交通費や楽器の修繕費、専門の指導者のレッスン料など部費だけでは賄いきれない部分が多くあり、このままでは今後の活動に制限を設けざるを得ない状況です。

 

 多くの強豪校がそうであるように、生徒たちの練習の成果を思う存分発揮してほしい、憂いなく思い切り練習することのできる環境を整えてやりたいとの一心で、この会を立ち上げました。

 

 現役の保護者の方々のみならず、甲西高校吹奏楽部の演奏を楽しんで聞いてくださっている方々や依頼演奏に呼んでくださっている各団体の皆様にどうかご賛同いただき、ご支援頂けたら幸いです。

 

平成28年4月1日

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